竹の歯ブラシ(バンブー歯ブラシ)がカビた…
サステナブルな日用品に関するレビューです。
サステナブルとされる商品は、類似製品と比較すると値段が高いことが多い気がします。ついつい購入に慎重になってしまいますね。実際の商品を使ってみて良かったことやイマイチだったことなどの率直な感想や、他製品との比較などを書いてきます。
今回は竹の歯ブラシについてです。
竹の歯ブラシとの出会い
世のプラスチック生産量の約4割が容器包装に使われ、一瞬で捨てられている現状について知り、いかがものかと考えつつ、仕事終わりにまぁ新しい化粧水でも買いに行くかと、街をフラフラしていました。ちょうどその時、エストネーションの歯磨き粉コーナーに、紙製の箱に入った、竹製の歯ブラシを見つけ、手にとったのが始まりです。今まで3本の竹の歯ブラシを購入、使用しました。
竹の歯ブラシを使ってみて良いと感じたこと まとめ
- 見た目から環境にいい雰囲気を感じる。気分アップ。おしゃれ。
- 使い慣れたプラスチックの歯ブラシよりもかなり軽い。
竹の歯ブラシを使ってみてイマイチと感じたこと まとめ
柄の部分の形が洗練されていない。どれを買っても、全部カビる。既存の歯ブラシホルダーに入らないのがある。入ってもカビる。そもそも、なかなか売っていない、大手ドラッグストアやLOFTで取り扱いをしてほしいな。値段は高い。隣に100円もしない普通の歯ブラシがあると気持ちがゆらぐ。竹ならもっと安く作れるのでは?

今まで使った製品の紹介とレビュー
都内や横浜近辺で手に入れた竹歯ブラシの感想です。
①製品紹介:ハンブルブラッシュ ハブラシ Humble Brash
製品名:ハンブルブラッシュ ハブラシ Humble Brush
製造国:スウェーデン
金額 :693円
購入場所:エストネーション六本木ヒルズ店
感想 :口に入れる部分の角がはっていて、口を少し大きめに開かないといけない。ブラシの部分はカーブしており磨きやすい。売上の一部はNPOに寄付されるとのこと、どこかの誰かが喜んでいる?https://www.estnation.co.jp/item/detail/1_1259_9902065060160_1/000?gclid=Cj0KCQjwkIGKBhCxARIsAINMioK3q5Vkt6Jn2sIxr-Qeql8tzbXdIMH3dJzUwqyuiwJkcuPIpim-5g4aAinAEALw_wcB
②製品紹介:製品名不明
製品名:●●キッズ用 製品名忘れていしましました
製造国:
金額 :600円(大人用が2000円だったので買えなかった)
購入場所:ロンハーマン千駄ヶ谷
感想 :キッズ用だったので、ヘッドが小さく小回りが聞いた。けれども、毛が柔らかすぎて全然磨けた感じがしない。実際に歯間ブラシをしてみたら磨き残しばかりだった。あっという間にカビて、掃除用品となった。
③製品紹介:mana Organic 竹歯ブラシ
製品名:mana Organic 竹歯ブラシ
製造国:不明(国産?)
金額 :450円
購入場所:エシカルシー アトレ大井町店
感想 :柄が丸くて持ちやすい。ブラシの先が少し細くなっていて、磨けた感覚が結構ある。今のところお気に入り。上下がカビ始めている。manaOrganicは日本の会社で、日本野鳥の会が支援してる。バードウォッチング好きとしては好印象。
竹ハブラシはサステナブルか?
竹は再生可能な素材!?
竹は、再生可能な素材と言われ、世界中でも注目されていますね。確かに竹藪は春先にタケノコが生えているかと思うと、あっという間に竹として延びていきますよね。一本の竹が成木の高さまで成長するのに3~4か月、収穫するまでに3年程度といわれています。育てるにあたって肥料も不要です。石油になるまでに何億年もかかり、それを加工するプラスチックと比較すると、確かにサステナブルな素材ではないかと思います。
竹のサステナブルな特徴
1.成長が早い
2.丈夫で耐久性がある
3.肥料や灌漑(かんがい,水やりが不要
4.生きている間にCO2の吸収する
一生で1000本近くの歯ブラシを廃棄している
歯ブラシを1か月に1度、取り替える場合は年間12本。一人当たり一生で1000本近くの歯ブラシを廃棄することになります。歯ブラシは、捨てる際は「燃やすごみ」として廃棄することとなっています(東京都品川区)、汚れたプラスチックはリサイクルすらできないのです。また、日本の人口1人あたりのプラスチック容器包装の廃棄量は、米国に次いで多いという事実もあります。日本人としても、世界の環境のために貢献できることは大いにあるんだろうなぁと思います。
次に買いたい製品
竹は国内で自生しているので、輸送にかかるCO2も考えるとできれば国産のものが良いと思いました。
またブラシの部分は、馬毛や豚毛の製品もあるようです。
ヴィーガン目線で行けば、動物性の毛は使用しないものをということになりますが、脱プラスチックの目線で言うと、動物の毛の方が良いのではと思います。使い勝手も知りたいので、このあたりに挑戦してみたいと思います。(カビそうだな)
また、置き方の工夫でなるべくカビ無い方法も探していかなくちゃ。
最近、ニューヨークでホテルのアメニティの脱プラ法案が通ったり、国内でも脱プラに取り組んでいるホテルもあるので、旅行の際にはアメニティの歯ブラシにも注目したいです。
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