ピールでフードロス削減!お手軽おやつ作り置き
皮がおいしいフルーツが手に入ったら、ピール作り
夏みかんや、文旦、ゆず、オレンジなど季節ごとに旬が来るかんきつ類。ふと手に入ったり、たくさん買いたくなったりしますよね。酸味のある柑橘類が大好きで、実も堪能しつつ、香りが長く楽しめるピール時々作ります。
使ったレシピはこれ
今回は、こちらのレシピを使用しました。文旦で作りましたが、文旦は皮の白い部分が多く、苦味も強いので多めに取り除きました。苦味こそが醍醐味!と思う方は白い部分を取らずに余計に、一度茹でこぼしをすると良いです。
https://daidokolog.pal-system.co.jp/recipe/2997?fromSearch=1
材料
- 文旦 4つの皮
- グラニュー糖 川より少し軽いくらい
- 水
いざ!スキマ時間でピール作り
全体通して所要時間は1時間程度ですが、週末は色々と予定もあるので、途中までやって少しずつ進めました。
文旦の皮をむく
ピールに使う外側の皮は上下を切り落とし、4つに切り込みを入れてて出向いでおいておきます。
実は、今回ピール作りには使わないので普通に食べました。文旦は綺麗にむいてから出そうとすると大変なので家族には自分の分は自分でむいてもらって食べました。朝から2つ食べてしまった。
皮を茹でる
4つに切れ込みを入れた文旦の皮を15〜20分、煮ます。ふやけてきて白いところが取り除きやすそうになったら取り出す。
白いところを取る
この部分が苦いのでスプーンでこそげ取りました。文旦ピールの醍醐味はここなので、逆に白い部分だけで作る方もいらっしゃるそうです。
8mmの細さにきる
皮を処理したら8mmほどの幅に切り、もう一度15分ほど茹でます。
砂糖と一緒に煮る
皮の重さの6〜7割少ない重さの砂糖、浸るくらいの水を入れて15〜20分煮る。てりが出てきたらOK。
オーブンの天板に並べる
おーぶんを100℃で予熱します。この間に、天板にクッキングシートを敷き、皮を重ならないように並べます。
100℃のオーブンで15〜20分 乾かす
完了したらオーブンから取り出し、粗熱を取ります。
粗熱が取れたらバットの上で砂糖をまぶす
粗熱が取れたら、バッドにグラニュー糖と入れピールを入れてグラニューとうをまぶします。